次世代の食

友人kazu yayayaさんがblogで紹介していた
http://www.bloglines.com/blog/kazuyayaya?id=46
web「openers」で高城剛が対談をしているのを読んだ。
http://openers.jp/life/suzuki_masafumi/suzuki02.html

鈴木 高城さんの言う、半歩一歩先を生きるっていうのは、先手をとるってことでしょ?
高城 そういうことですね、たぶん。それを理屈じゃなくて、直感を信じてるんです。

鈴木 変化は他にどんなかたちで現れてますか?
高城 最近は一日の食事の回数ですね。食事の回数を減らす。減らすというか減ってくる。
鈴木 何回ですか。
高城 今は一日1回か2回。それは僕だけの現象じゃなくて、世界中にいる鋭敏な感覚を持つ友達もみんな食事の回数が減っているんですよ。
鈴木 ほう。それはつまり忍び寄る「飢餓の時代」に備えているってことですか。
高城 たぶんそうなんでしょうね。

引退表明した直後の中田、そしてDJハーヴェイにつながる地下人脈!
「3年ぐらい前は昼食食べてたよね」って会話がシュールに聞こえるので
まだ自分は次世代には足を踏み入れてないということなのだろう。*1
そして高城の水と電気に対するこだわりが連載一回目で読める。

nakata.netで凄まじい感性を能天気な文体で書き綴ってきた中田。
彼が引退して日記がUPされなくなってから失われていた楽しみを
この対談で少し思い出すことができた。
すぐに書店で高城の新書を購入。

*1:食が細くなりつつあるという実感はあって、きっと歳のせいだろうと思っていたのだけれど、これは次世代に突入したと解釈していいのだろうか?